スポーツコンディショニングとは
- 体力面 筋力トレーニング、柔軟性トレーニングなど
- 精神面 ストレスケア(オーバートレーニング・気候・体調・病気・プレッシャーなど)、メンタルトレーニングなど
- 技術面 バイオメカニクス(動作解析)など
- 医療面 スポーツ医学、アスレティックリハビリテーション
- 栄養面 スポーツ栄養学
- 環境面 運動生理学
全米ストレングス&コンディショニング協会 / National Strength and Conditioning Association (NSCA) によるとコンディショニングとは以下の2つに分けられます。
- アスリート:スポーツパフォーマンスを最大限に高めるために、筋力やパワーを向上させつつ、柔軟性、全身持久力など競技パフォーマンスに関連するすべての要素をトレーニングし、身体的な準備を整えること
- 一般の人々:快適な日常生活を送るために、筋力や柔軟性、全身持久力をはじめとする種々の体力要素を総合的に調整すること
コンディショニングに関わる要因として、「体力」「メンタル」「技術」「医療」「栄養」「環境」などが挙げられます。
当店ではこれらの内、「体力」「技術」「医療」「栄養」の観点からアプローチをしていきます。
「怪我」がスポーツを辞める大きな理由
スポーツをしていて、怪我をした事が無い方を探す方が難しいくらい、スポーツにおいて怪我はつきものです。
- 怪我を騙し騙しプレーをしている
- 怪我をかばって別の部位が痛くなる
- 怪我が治ったはずなのにまた同じ怪我をする
- 身体の同じ側ばかり怪我をする
このような悩みはないでしょうか?
もちろん、相手とぶつかったり接触に巻き込まれたりして、防ぐことが難しい怪我もあります。
しかしそうではなく、身体の使い方次第で防げる怪我もたくさんあるのです。